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Canon Powershot S120

とうとう買ってしまいました、S90の発表から何年経ったことでしょう、一眼レフのお供、一眼を出すまでもない場面でそこそこ写る携帯性の高いカメラを求めてきました。いわゆる一眼のサブ機選びということです。
S90の発表以来、パナの LX3 に浮気してみたり、ミラーレス(パナ GF1)に寄り道したりしました。最近では SONY RX100、Pana LUMIX LF1、Fuji XQ1 などという、ポケットサイズでありながら、個性と高性能を併せ持ったカメラが群雄割拠しております。この状況では S120 は比較的オーソドックスで、特に個性的ではありません。それでも S120 を選んだのは、完成度の高さと使い勝手の良さ、最終的には手持の他のカメラとのワークフローが共通化できるということになります。無難な選択で、冒険心がないともいえますかね。


S200 にしなかったのは、設定の機能の問題です。そこまで露骨に差をつけなくてもよさそうなものを、かなりの機能を削られていると感じました。質感も一目で分る程度に違います、趣味のものですし、後々後悔をしたくないので S120 にしました。


我ながらよく耐えてきたとは思うのですが、5000円のキャッシュバックという餌に釣られて、とうとうパクついてしまいました。正味 30k を切ったら行っちゃおうと腹を決めておりましたところ、そのような相場になってきましたのでポチりました。キタムラの下取り三千円というのでもよかったのですが、店に行くとものすごい数の人で、あんまりゆっくり出来そうになかったので、夜な夜ないつもの一人遊び Amazon でお買い上げです。

IMG_1181_0480.jpg




以下、素人なりにレビューしてみてみます。

◎ 操作性
操作に関しては店でしっかり触っていたし、キャノンには比較的慣れているので自分にとっては全く問題ないです。まあサクサク動きますし、基本どおりというか万人向けでしょう。RAW現像が、一眼と同じワークフローなのでキャノンの一眼ユーザーには都合がいいですね。あえて難を言えば、背面ダイヤルが小さい事くらいでしょうか、でも S90 の頃と比べると格段に使いやすくなっています。


操作性を向上させるため、メニューのカスタマイズが出来るというのもなかなかよいです。いつの間にかキャノンも重い腰を上げていたのですね。ということで、操作性に関して他メーカーに比べて明らかに劣るということはなくなったように感じます。
私は動画ボタンにデジタルテレコンを、となりの RING-FUNC ボタンに iso 感度の設定を割り当てました。前面ダイヤルは露出補正で使ったほうが使いやすいような気もしますが、当面はステップズームで使うつもりです。

追記)いろいろ使ってみたところ、モードはP、前面ダイヤルは露出補正にしておくのが使いやすいです。ひところはステップズームは必須だと思っていました、RICOH のカメラを使っていた頃は悦に入ってました。ところがキャノンのカメラを持つとどうもそのマニアックな気分が萎れてしまうんですね。どうしてでしょうか。。。
そして、室内でのズームは24mm固定で、デジタルズームで対応(F1.8のまま)。日中屋外は光学ズームで運用、というふうになってきています。


ちなみにデジタルテレコンですが、でも残念なことにRAWでは使えません。理屈を言えば確かにそうでしょうが、残念です。S120 は広角の24mmこそF1.8と優秀なのですが、画角を狭めるとすぐに開放F値が上がっていきます。それをごまかすために、24mmで、x1.5にすれば36mm/F1.8、x2.0にすれば50mm/F1.8という荒業が使えるのです。でもRAWは使えません。。。

デジタルテレコンのサンプルです、プリントされたステッカーです。
換算85mm、iso100固定で撮りました。解像度は M1(2816*2112pixel)。上から、オリジナル等倍、x1.5等倍、x2.0等倍 切り出し無加工です。クリックして長辺 1200pixel で確認してください。
IMG_0027_1200_2013122704450595c.jpg


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IMG_0029_1200.jpg




◎ 機能性
結果的に一眼のワークフローと同じように使えるというのはかなりありがたい。DPP で S120 のレンズ収差補正も出来るんです。広角端の歪曲は結構酷いので、DPP での補正を利用したくなることもあるでしょう。

ストロボが自動でポップしないのも、何気にありがたい心遣いです。調査結果が反映されたのでしょう。

そして Wi-Fi 機能が搭載されているので、やっと非接触でPCに取り込めるようになると喜んでおりました。ですが、なんと Windows7 以降のOSで無いと相手にしてくれません。さらにGPSはスマホ経由。そうです、XPとガラケーしか持ってないおじさんは、全く相手にしてもらえないのです。お呼びじゃない、こりゃまた失礼いたしました orz



◎ 画質
次は画質、ひと言で言えば、主観的ではありますが、コンデジとしてはすばらしい画質だと思います。等倍鑑賞さえしなければ、iso800 くらいまでは綺麗です。リサイズするのなら iso1600 位まで使用可能です。
しかしなら等倍で一眼レフと比べるのはムリがあります。写るには写りますが、操作性を含め、一眼の代わりは出来ないと思います。

冒頭にも書きました「一眼のサブ機」というのは、人によって意味合いが違うこともあるようです。私の言うサブ機というのは、「一眼の代わり」ではありません。何も一眼を使うまでもないだろうと思える場面で使用する記録写真撮影機のことです。
一眼で撮った写真と見分けがつかない場合はあると思いますが、操作感・思い入れを含めて一眼撮影の代わりはコンデジには出来ません。いかに優秀な PS S120 とはいえ、それは同じです。決して一眼レフの代わりになどとはお考えのないようにお願いいたします。


高感度に関する実写サンプル。コンデジは、かねがね iso1600 を常用できればかなりありがたいと思っていました。世間の評判はOKという風潮ですが、丸々信用するわけには行きません。で、試してみました。う~ん、リサイズすればギリで使えるかなという感じです。これまでのコンデジに比べるとちょっとびっくりモノです。ただですね、RAW を DPP で開いてみれば、シャープネス・NRのデフォルトの値はこれまたびっくりします、かなり無理をしているのは伝わってきます。

以下4枚サンプルです、全て1200*800に拡大します。


iso1600、F2.5、1/50sec. 上段:等倍切出、下段:単純リサイズ
IMG_0001_1200.jpg


IMG_0001_1200reisze.jpg




iso320、F2.5、1/15sec. 上段:等倍切出、下段:単純リサイズ
IMG_0002_1200.jpg


IMG_0002_1200resize.jpg



写りは確かによろしいです、コンデジとしては合格です。室内でも十分手持で写せます。

IMG_0010_0600.jpg




◎ 携行性
携行性ですが、私の場合は比べる相手が SONY TX ですので、どうしても「重い・大きい・でっぱりが邪魔」となってしまいます。でも最初から分っていることなので我慢はしますが、決して満点ではありません。一般論を申し上げれば、携行性能は高いといえます。紳士向けスーツのポケットにポンと入る大きさなので、異論の余地はないでしょう。



◎ バッテリー
充電器が付属されているのは良心的だと思います。USB経由で本体で充電なんていう携帯電話仕様のものがありますが、個人的には好きではありません。
バッテリーは予備が必要でしょうね、非常に貧弱です。予備を携帯しておかないと不安でしょう。私の場合、中古で買ったコンデジを、ヘタったバッテリーで、車に常備したインバーターで充電しながらだましだまし使ってきましから、個人的には我慢の範囲内ですが、たぶんそのうち予備を買うと思います。まっててロワさん。




        


        






最後に他機種との比較感想を書いておきます。

・SONY RX100
確かに画質はよろしいと思います、旅行のお供に使うのであれば、これを使いたいとも思いました。しかしながら今回の主目的は、携行性(SONY TX5 のリプレース)です。ちょっとでも薄く、軽くということで購入対象からはずしました。
加えて、広角30mmスタートということ、お値段、これもマイナス要素です。

・LUMIX LF1
ファインダーが搭載されていることが個性になっていますが、このクラスではファインダーはなくても構いません。高感度耐性が S120 のほうがすぐれていると判断したので、購入対象からはずしました。

・Fuji XQ1
これは外観のデザインが好きです、シンプルでよろしいです。加えて発色がよく、記憶色を意識してチューニングとされています。これにはちょっと心がぐらついたのは確かです。ですが、S120 も色のチューニングはマニュアルで設定できます。普段はナチュラルな発色でいいと思っていますし、色をいじる場合は Photoshop でやっているので、あまり気にしないでもいいかなという気になれました。


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2013-12-27 02:04 | カテゴリ:散財日記・お試し記録 |     コメント(2) 記事の編集】 
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