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ロープロ フリップサイド 400AW / 300

現在使用しているバッグは主に二つあります。一気室の LowePro FlipSide 400AW、二気室の VANGUARD UP-RISE45 という、どちらもバックパックです。

スナップ写真を撮っていた頃はメッセンジャーバッグというのかショルダーバッグというのか、そのタイプが好きでした。DONKE F-3x がお気に入りでした。
いつのころからか三脚を使う写真(撮影目的が予め決まっていて、一箇所に留まって時間を掛けて撮影するスタイル)を撮りだしてからは、バッグパック愛好家になってしまいました。両手が自由なのと荷重が偏らないのがよろしいです。
その分、道中で発見したものを速写するのは難しい。そこで道中で見つけた被写体は、速写性の高いコンデジを使って、記録的な撮影をするようなスタイルになりました。

P1010036-0480.jpg


まずは LowePro FlipSide 400AW ですが、背面アクセスの一気室タイプです。
撮影機材の収納を目的とした設計になっていまして、温度変化に対応するための衣類、また食料などを収納するスペースはほとんどありません。レンズの代わりにおにぎりが入らないわけではないのですが、基本的にはそのような造りになっていません。そんな事もあって、移動時間がベースキャンプ(私の場合は車)から半日、おおよそ4時間以内程度の場合に使用しています。


◎ 機材収納レイアウトのバリエーション
かなり大きな袋でして、主に 5Dmark2、EF17-40/F4L、EF24-105/F4L、EF70-200/F4L をメインにした機材を収納しています。それでも十分余裕はありますので、何を入れるかは自由です。衣類はムリでも食料くらいなら何とかなるかも。

IMG_1186_0600.jpg


二台体制で臨む場合にも使用しています。そのときは、5Dmark2 と 60D をメインとしたシステムを収納します。5Dmark2+EF24-105/F4L、60D+Tamron17-50/F2.8、EF20/F2.8、EF28/F1.8、EF35/F2、EF50/F1.4、EF85/F1.8 を収納するとこんな感じです(この収納例は単焦点レンズをたくさん入れたホタル撮影使用です)。

IMG_1189_0600.jpg



◎ 着替えやタオルなど生活用品
これはバッグの外につるして置くしかありません。バッグの肩の部分に、留めベルトがあります、ウインドブレーカーくらいなら大丈夫でしょう。機材以外の収納力がないとは言うものの、500ml のペットボトルなら、400AW / 300 ともに側面に入れておくことが可能です。

P1060199_0600.jpg



◎ 三脚の装着
5D のシステムを支える最低限の三脚(足の太さ28mm)を装着するのはちょっと無理があります。装着できたとしても、それを背負って長時間移動するのは苦痛でした。体から離れた部分に取り付けるため、どうしてもバランスが悪くなってしまいます。三脚は手に持って歩くか、ストラップで対応するのがよろしいです。後述の フリップサイド 300 も同様で、フリップサイドの三脚(本来は一脚)ホルダーは、ゴルフ用の傘タテに使用していることが多いです。


◎ その他
欠点は少ないのですが、ウェストベルトに比べ、チェストベルトが華奢で、外れてしまうことが何度かありました。

肩ベルトにLEDライト(Gentos 閃 SG325)をジャストぴったり装着できます。たまたまですか、これはとても便利です。後述の フリップサイド 300 も同様です。

P1060201_0600.jpg





      






フリップサイド 400AW で結構満足していたのですが、必要以上に「でかい」と感じることがあって 5Dmark2、EF17-40/F4L、EF24-105/F4L、EF70-200/F4L だけを収納することを目的として、フリップサイド 300 を購入しました。上述の機材だけで事が済むのなら、300 のチョイスは賢明です。

IMG_0331_0600.jpg

IMG_0334_0600.jpg


しばらく使ってみましたが、小物類を入れ替えることが面倒になって(入れ忘れて困ったこともあり)、現在ではほとんど使用しなくなりました。


300 のほうは 400AW に輪を掛けて、機材以外の収納能力がありません。使用目的が明確であれば使い勝手はよい事もありますが、汎用的に使うにはちょっと不便です。将来 400mm クラスのレンズを購入することがあれば、それ専用のバックには十分使えるでしょう。




さてこのフリップサイドの特徴である「背面アクセス」ですが、不注意による機材落下を防ぐには抜群の効果があります。普通のリュックを使っていて、機材を落として泣きそうになったことが2回あるのですが、現在は皆無です。落としそうな気配は全くありません。
またリュックを地面に下ろしても、自分の背中に当たる側が汚れないというのも利点です。メーカーは、リュックを降ろさずに機材にアクセスできることをアピールしています。確かに出来ないことはありませんが、よほどの時でない限り、積極的に使うほどではない-アテにしないほうがよろしいと思います。
現在では、この背面アクセスは私にとって非常に重要な選定ポイントになっています。

また、これはロープロ全体にいえる事かもしれませんが、全体の剛性がかなり微妙です。型崩れはしませんが、担いだ時に体にはフィットしてくれます。これは結構ポイント高いです。


フリップサイドの問題点は、良くも悪くも一気室であることに尽きます。一気室だけに、機材に関するアクセスは非常に良好です。しかしながら、いわゆるその他の装備、食料・衣類などの生活用品が収納できないのは辛い面もあります。

これは別のバッグを探すしか解決の方法はありません。




      



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2013-12-29 22:50 | カテゴリ:散財日記・お試し記録 |     コメント(6) 記事の編集】 
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