2014.7.23 : Canon EOS 60D / Tamron SP AF17-50mm F2.8 (A16)
2014.7.23 : Canon EOS 60D / Tamron SP AF17-50mm F2.8 (A16)
植杉渓谷の滝は、県道65号線に沿って南から北に流れる植杉川にかかっている本流の五段の滝で、三滝とも呼ばれているそうです。総落差は約12mとされています。県道から見下ろすこともできるのですが、季節によっては茂った枝葉で覆い隠されてしまいます。こんな感じ。
ある程度は諦めてはいたのですが、案の定ほとんど見えませんでした。これでもいいや見たことにしよう、と一旦はその場を離れたのですが、なんとなく後ろ髪を引っ張られ、数百メートル下流に下がって入渓ポイントを見つけて沢に入り遡行して滝の前に到着しました。残念ながら下三段しか撮影できていませんが、滝はフォトジェニックでした。ちょっとは満足できたので、先を急ぐという事もあってそそくさとその場を後にしました。
ちなみに遡行はさほど難度はなく、長靴で何とかなりました。しかし滑って転ばないように水に中を進んでいくためには、足の裏を鋭敏にして下半身に力をこめておかなくてはなりませんので、浅いとはいえかなり疲れるものです。先に入渓していた釣りの兄ちゃんによると、やっぱりこういう場所はフェルト底に限るということです。腰までの長靴を8000円ほどで売っているので、買っておいたほうがいいかなぁ~、と思わされています。
※ 県道から滝の目の前に降りようと思うとちょっと難しいです。ロープを使えば何とかなるかもしれませんが、護岸工事されている絶壁のコンクリート面を下ってブッシュの中に降りるのはちょっと抵抗があります。
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> hajime さん
cantam
由布川渓谷ですか、いいところに行かれますね。片道400kmくらいですか?
ウェダーはね、どうせ背中にリュックを背負うので、腰より上はないほうがかえっていいのではないかと思ってましてね。腰くらいのものがよさそうかなと。でも、素人がそこまでして大丈夫なのか、素人だからこそそこまでしたほうがいいのか、悩みますね。
泳ぐとなったら海パンかフリ○ンですよ(^^)/
ウェダーはね、どうせ背中にリュックを背負うので、腰より上はないほうがかえっていいのではないかと思ってましてね。腰くらいのものがよさそうかなと。でも、素人がそこまでして大丈夫なのか、素人だからこそそこまでしたほうがいいのか、悩みますね。
泳ぐとなったら海パンかフリ○ンですよ(^^)/
2014-07-28 13:26 URL [ 編集 ]
> カオス さん
cantam
山乗不動はいけましたか、
落石の危険性があってどうしたこうした、と聞かされていましたが、情報ありがとうございました。
馬の尾、半分アップしました。
落石の危険性があってどうしたこうした、と聞かされていましたが、情報ありがとうございました。
馬の尾、半分アップしました。
2014-07-28 13:19 URL [ 編集 ]
> カオス さん
cantam
そうなんですよね、腰までのフェルト長靴、あったらいいと思います。ただ、写真撮影で、そこまでやる必要があるかとも思うのですけどね。
山乗不動は立ち入り禁止ではなかったですか?、
私はその上流の馬の尾に行ってきました。
山乗不動は立ち入り禁止ではなかったですか?、
私はその上流の馬の尾に行ってきました。
2014-07-27 18:55 URL [ 編集 ]
こんばんは。
カオス
確かに腰までの長靴があったら便利ですね。
今日、山乗不動滝で、浅いかなと思って
滝壺の奥まで入ったら、長靴に水が入りました(^^;
ただこういうの買ったら、見境なく突っ込みそうです(^^ゞ
今日、山乗不動滝で、浅いかなと思って
滝壺の奥まで入ったら、長靴に水が入りました(^^;
ただこういうの買ったら、見境なく突っ込みそうです(^^ゞ
2014-07-27 17:28 URL [ 編集 ]