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鳥取県 鳥取市 石井谷の滝

石井谷(いわいたに)の滝は、雨滝の仏谷の南隣の谷にある滝です。落差はネット情報では15mとも30mともありますが、見た感じ30m弱~25m程度かなと思いました。
それはともかく、見上げた滝は見事としか言いようのないような豪快な直瀑でした。息を整えて落ち着いて周囲を見渡すと、そこは原生林というにふさわしい環境でした。あまりにもすばらしい環境と豪快な滝にしばし声を失いました。滝の対岸に立っている三連の大木には大きなウロがあり、クマの棲家のようにも見えました。滝の周囲に聳え立つ黒い岩からは凄みさえ感じます。ここ数年、地元の人もこの谷には入らなくなってしまったらしいです。


実際に行ってきたというネットで拾ったレポによると、距離 1km ながらもほとんど道のない谷の遡行ということでしたが、何とかなるだろうと思って単独行を決行しました。ヤブが弱まる、雪融け後か雪の降る前が狙い目と思い、この季節を選びました。

スタート直後から小雨が降り出しました。折りたたみ傘も、最近買ったカッパも携行しておりましたが、それらは使わず、かといって衣類に降りかけておいた撥水剤はまったく役に立たないまま、ただひたすら強行しました。確たる道はありませんが、先人が通ったであろう痕跡がところどころに確認でき、参考になりました。沢に向かった跡、高巻いた跡、いろいろあって皆さん試行錯誤されていたことが分ります。


出だしは大きな砂防ダムを越えるところから始まります。ここは左岸に道がついており、難なく越えられますがすぐに道が分らなくなります。結局ほぼ全行程、自分でルートファインディングをしながら谷川を渡ったり、進めない崖を高捲いたり、ササヤブを強行突破しながら進む必要があります。季節柄、ヤブはたいした事はありませんでしたが、ルート探しは大変です。少しでも安全で楽なほうをという気持ちがより一層それを難しくします。
小雨とはいえ、雨に濡れたブッシュの突破や高巻き、さらに立ちふさがる倒木越えやら倒木くぐりで萎えかける気持ちを何度も奮い立たせ、かなり苦労して到着しました。これ以上は頑張れませんというほどに頑張った往路はちょうど60分、復路は45分かかりました。到着した頃には雨は上がって晴れ間も見えて、撮影は約90分、あっという間に過ぎていました。

落差も水量も隣の谷の雨滝ほどではないにもかかわらず、感動はこちらのほうが大きかったような気がします。苦労したあとに出会う滝はやっぱり格別、感動は苦労の大きさに比例するという感をさらに強くしました。

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2014.11.12 : Canon EOS 60D / Tamron SP AF17-50mm F2.8 (A16)




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2014.11.12 : Canon EOS 60D / Tamron SP AF17-50mm F2.8 (A16)




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2014.11.12 : Canon EOS 60D / Canon EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM




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2014.11.12 : Canon EOS 60D / Canon EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM




IMG_2073_1200.jpg
2014.11.12 : Canon EOS 60D / Canon EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM


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2014-11-17 00:01 | カテゴリ: 滝、渓流 |     コメント(0) 記事の編集】 
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