鳥取県 若桜町 若浪川の滝

若浪川の滝は、5段とも7段とも言われる滝ですが、いろいろな写真を拝見して5段の滝というふうに理解しました。下流から1~3段が1セットで落差が約 30m、連続して上流に繋がる4~5段が1セットで落差約 20m とされています。1段あたり均等に10m程度の滝ですが、滝下から見上げた時に1~3段までしか見えないので1セットと表現しました。3段目と4段目の間にちょっとしたテラスがあるので、4~5段目は3段目の上に登らないと見えません。この登りがなかなか厳しい。急な斜面にへばりついて、後は力業で登りきるしかありません。気がついたら、5段目の上まで登っていました。

たどり着くまで、危険箇所はほとんど無いと思いますが、高低差 350m と、ヘタレな私にはちょっときついものでした。水量が十分あれば疲れも飛んでいくのですが、この日の水量はちょっと残念な状態でして、「出会った瞬間に感動」というわけには行かなかったです。


- 1~3段目 -
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2014.11.27 : Canon EOS 60D / Tamron SP AF17-50mm F2.8 (A16)



- 4~5段目 -
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2014.11.27 : Canon EOS 60D / Tamron SP AF17-50mm F2.8 (A16)



- 3段目の落ち口から恐る恐る -
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2014.11.27 : Canon EOS 60D / Tamron SP AF17-50mm F2.8 (A16)



- 1段目の落ち口から恐る恐る -
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2014.11.27 : Canon EOS 60D / Tamron SP AF17-50mm F2.8 (A16)



- 1段目をその中段横から -
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2014.11.27 : Canon EOS 60D / Tamron SP AF17-50mm F2.8 (A16)



- 左岸(向かって右側)の斜面をよじ登る -
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2014.11.27 : Canon EOS 60D / Tamron SP AF17-50mm F2.8 (A16)




- サンショウウオでしょうか -
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アクセスは楽ではないですが簡単です、若浪川の谷をひたすら遡行するだけです。
国道29号線の岩屋堂トンネルの南側出口から約300mあたりにかかっている橋を渡り、動物避けゲートを開けて進み(進入したら閉めておきます)林道の終点まで車で行けます。
そこからまずは右岸に渡って谷を遡行して行きます。後半は岩場が多くなりますが、谷幅が広いので、右岸でも左岸でも沢の中でも、歩ける場所が多いので、自分でルートを探しながらですがさほど苦労することなく到着できます(帰りはほとんど右岸だけで何とかなりました)。
登っている途中で谷がY字に分かれているところがあり、右岸側を進んでいると左俣に行ってしまいそうになりますが、ここは渡渉して右俣を進みます。その先に左岸の崩落箇所があり、ここだけはV字型の谷になっていますが、沢の中を歩けばほぼ問題ないでしょう。

所要時間は、往路は75分、復路は50分。どちらもコンデジで写真を撮りながら、急がずに歩きました。石井谷のような心細さや困難はありませんでしたが、往路は結構きつかったです。特に岩場が多いので、底の厚い靴のほうが疲れが少なくて済みますが、スパイクはあったほうがよろしいです。

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2014-11-29 00:01 | カテゴリ: 滝、渓流 |     コメント(2) 記事の編集】 
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